伊万里市議会 2008-12-10 12月10日-05号
基本計画によりますと、15診療科目で、病床規模228床とありましたが、その後にこの計画の変更はあったのかなかったのかをお聞きします。 3つ目に、新型インフルエンザについてお聞きいたします。 新型インフルエンザ対策として、現在、国、県におきまして対応行動計画など対応マニュアルが作成されておりますが、市も伊万里市としての対応マニュアル作成を急いでほしいところでございます。
基本計画によりますと、15診療科目で、病床規模228床とありましたが、その後にこの計画の変更はあったのかなかったのかをお聞きします。 3つ目に、新型インフルエンザについてお聞きいたします。 新型インフルエンザ対策として、現在、国、県におきまして対応行動計画など対応マニュアルが作成されておりますが、市も伊万里市としての対応マニュアル作成を急いでほしいところでございます。
2.新病院建設に向けて 基本計画等策定委員会により取りまとめられた基本計画案によれば、神経内科とリウマチ科を新たに加えた15診療科、病床規模228床の病院とし、小児救急医療の充実や循環器系医療と脳卒中の診断・治療について機能強化を図ることなどで患者の圏外流出を抑制すること、また、入院患者の診療に重点を置くと共に、紹介、逆紹介を積極的に推進するなど医療連携を強化するといった内容が掲げられている。
2.新病院建設に向けて 今年2月27日には2回目の基本計画等策定委員会が開催され、西部保健医療圏の中核となる新病院の病床規模や診療科目、医師、看護師等の人員配置計画、更には事業費の概算や収支見込み等について、コンサルタントの素案が提示されている。
次に、同程度の病床規模での黒字病院の状況ということでございますけど、統合病院の規模はコンサルタントの素案では一般病床225床、感染症病床4床、合計229床ということになっておるわけでございますが、そこで、地方公営企業年鑑のデータを比較ということで見てみますと、病床数の200床から299床までの組合を含む市町村立の病院というのが全国に120ございます。
中核的病院の整備基本計画をする中で、策定委員会の皆さん──佐賀大学の十時病院長をはじめ、19名の皆様に、具体的な──いわゆるこの二つの病院が合体した場合の診療科目だとか、あるいは病床規模だとか、あるいは病院の全体的な、計画的な平面あたりまで含んだところの意見を聞こうというふうなことでの策定委員会がスタートをこの時したわけでございます。
しかし、今回の分については、具体的にもっと掘り下げて、いわゆる患者の実態分析でありますとか、医療行政も随分変わってきておりますので、そういったものの基礎調査分析を初め、経営方針、あるいは病床規模、それから診療機能の問題、それから運営形態、それから財政計画、それから場所を含めたあり方、そういったもののいわゆる基本的な考え方をまとめようというのが今回でございまして、したがって、前回の調査が2カ月か3カ月足
病院統合については、これまで浦之崎病院との事務レベルでの研究会や医局間での意見交換会などが行われ、中核的病院が地域において果たすべき役割や病床規模、医療提供体制等について協議がなされてきた。また、一方では全国社会保険協会連合会及び浦之崎病院の設置者である社会保険庁を訪問し、社会保険病院の見直しにおける国の考え方やスケジュールについて、随時、情報収集がなされてきたところである。
病院統合については、浦之崎病院との事務レベルでの研究会や医局による意見交換会が行われ、仮に統合し、新病院を建設した場合の運営形態とその課題、中核的病院が地域において果たすべき役割や病床規模等について協議がなされている。
この調査では、市民の受療動向をはじめとした医療需要等に関する調査・分析を行うこ とで、市民の求める中核病院はどのようなもので、公的病院はどうあるべきかを検討して いくこととされており、新病院整備における診療科目や病床規模、人員体制等について医 業コンサルタントの見解を求めていくものとされている。現在の西部医療圏において、統 合によるベッド数の確保は、現実的な新病院整備を図る上で重要な条件である。